乳酸菌のなかでも母乳に含まれる「L.ロイテリ菌」を配合したサプリメントで、お口の中の菌質を改善し、むし歯、歯周病の原因菌や歯垢(プラーク)に対して高い抑制力があります。
また、お口の中だけでなく、アレルギーを抑制するなど、体全体にも効果が報告されています。
ヒト由来の乳酸菌なので副作用の心配がなく、お子さんからご年配の方、妊娠中の方もご安心して服用いただけます。
1.歯周病菌の発育を抑制
以下の歯周病の原因菌に効果が確認されています。
2.むし歯菌(ミュータンス菌)の発育を抑制
L.ロイテリ菌はむし歯の予防・抑制にも効果を発揮し、摂取後一定期間が経過しても効果が持続します。
3.歯垢(プラーク)の形成を抑制
L.ロイテリ菌により歯垢(プラーク)が抑制され、摂取後一定期間が経過しても効果が持続します。
4.歯肉炎の症状を緩和
中等度~重度の歯肉炎患者に対して、L.ロイテリ菌は症状を軽減させる緩和作用を発揮することが確認されています。
1.ピロリ菌感染症を抑制
世界中の人口の半数はピロリ菌に感染しており、なかでも高齢者の感染率は高く、特に日本人男性はピロリ菌感染症の胃潰瘍から胃癌に変わる確率が高いとされています。
L.ロイテリ菌はピロリ菌を抑制する効果があると確認されています。
2.乳児のアトピー性皮膚炎を緩和
L.ロイテリ菌を摂取することで、乳児のアトピー性皮膚炎が緩和されることが確認されています。
3.細菌感染症を抑制
乳児の発熱や下痢、呼吸器疾患等のリスクとなる細菌感染症を抑制し、発生率を減少させることが確認されています。
4.母乳に含まれるアレルギー成分を改善
人の母乳の中にはアレルギー成分も含まれています。L.ロイテリ菌は乳児のアレルギーの引き金となるTGF-β2を減少させ、免疫成分として有効なIL-10を増加させます。
5.免疫細胞の活性化作用
健康な状態でL.ロイテリ菌を摂取すると、L.ロイテリ菌は腸の柔突起の辺りに付着し、免疫細胞が活性化されることが確認されています。
6.体内へのコロニー形成
酸や胆汁等により菌が発生しにくい人の体内にL.ロイテリ菌がコロニーを形成していることが確認されています。
ご興味のある方はスタッフまで、お気軽にお尋ねください。